オーダー項目の詳細

サイズやオプションを変更し、自分仕様にカスタマイズ!

本品は『オーダーメイド布団カバーサービス』対応商品です。サイズやオプションなどの変更を行い、より使いやすい『自分仕様』のカバーにカスタマイズすることができます。

●お昼寝敷き布団カバー
オーダー可能な項目 内容
▼サイズ 幅、丈のサイズオーダー
▼カバータイプ カバーの装着方式を選べる
▼リバーシブルカラー 表と裏を違うカラーにできる
▼縫込み 縫込みの指定ができる
▼ネームタグ 名前を記入する”タグ”の作成や縫い付けも可能

『基本仕様』と『変更オプション』について

説明中に『基本仕様変更オプション』という表記をしていますが、意味は以下の通りです。

『サイズ』について

本品は、柔軟にサイズオーダーできるのも大きな特徴です。

保育園・幼稚園の指定サイズやお使いの布団に応じて、柔軟に対応できます!

※サイズオーダーは追加料金が必要です。

サイズの決め方・ご注意

敷き布団の高さが『5cmを超える』場合

本品は布団の高さ『5cmまで』を対象にしていますが、布団の高さが5cmを超える場合幅と丈を大き目にして高さ分を補えばご使用可能です。

それには以下の様な方法で布団を計測し、出た本体の幅と丈でご注文下さい(高さ分を含んだ値になるので、布団本体の品表タグに記載された寸法より大き目になります)。

カバーの幅と丈は、カートで『○cm《△cm》』と表示しています。(○:カバーサイズ、△:対応する布団本体サイズ)

布団本体サイズを目安に選ぶ場合は《》内の数値を参考にして下さい。カバーのサイズは『布団本体サイズ+5cm』です。

『カバータイプ』について

計5種類のカバータイプをご用意しています。

保育園や幼稚園などでよく採用されているものをピックアップしています。

▼01/ファスナー YKK製のファスナーです。縫込みなしを選ぶと片側全開になります。
02/ひも カバーの上下に1本ずつ取り付けてあり、それらを結んで使用します。●個数を2ヶ所~6ヶ所で選べます。
03/マジックテープ マジックテープなので、小さな子供でも簡単に取り外しできる良さがあります。●個数を2ヶ所~6ヶ所で選べます。
04/アメリカンホック 直径1cmのホックです。各ホックはプレス方式でしっかりと取り付けてあります。●個数を2ヶ所~6ヶ所で選べます。
05/丸ぐり 中央をくり抜いた丸あきの形状で、そこから出し入れします。他のカバータイプの様に取り付けパーツを使用しないシンプルな作りなので、安全性も高いと言えます。テレビ型とも呼びます。

 

アメリカンホックに関するご注意

生地のつれ

アメリカンホックが付いている周囲の生地は構造上、若干、つれて”しわ”が入った様な状態になります。

小さな穴

アメリカンホックを打つ為の目印で、目打ちと呼ばれる針で内側に開ける小さな穴です。できるだけ穴を隠すようにホックを打つのですが、現状個体差があり、目で確認できるものがございます。 但し、針は特殊な細いものを使っており、大きい穴にはならないよう配慮しています。 また、洗濯後(もしくは手でもむと)は目立たなくなります。ご使用上問題ありませんので、”つれ”も穴もご理解下さいませ。

 

丸ぐり(穴の部分)のサイズについて

上写真はカバーサイズがシングル(75cm×125cm)の場合です。『丸ぐり(穴の部分)の大きさ』は、カバーサイズに応じて適切なサイズに調整します。カバーサイズが大きくなると丸ぐりサイズも若干大きくし、逆にカバーが小さくなると、丸ぐりサイズも若干小さくします。

ひも、ホック、マジックテープの『個数』について

『均等割り』で取り付けます

『ひも、アメリカンホック、マジックテープ』は、その個数(2~6個)を選べます。

取り付け位置については、指定した個数や縫込みあり・なしに応じ、開口部分を均等割りで取り付けます。(下図参照)

※縫込み(ぬいこみ):生地が縫い込まれ開かない部分のこと。布団が飛び出にいくい様、あえて設ける場合もあります。

●縫込みなし(全開)

カバーの端から端までを均等割りして取り付けます。

●縫込みあり

縫込み部分を除く開口部分で均等割りして取り付けます。

個数で迷ったら『30cm間隔』がオススメ

開口部分の個数を「何個にしよう…?」と迷った場合は、30cm間隔がオススメです。カバー丈の長さが変わっても、この間隔がオススメです。

例えば、丈120cmの全開で間隔を30cmにした場合、個数は『3ヶ所』になります。これが多いか少ないかは意見が分かれるかもしれませんが、当店としては3か所で十分閉じることができると判断しましたので、ご参考下さい(^^)

『リバーシブルカラー』について

裏表で違うカラーを指定できるのが『リバーシブルカラー』です。

● リバーシブルカラー
基本仕様   変更オプション(有料)
表面カラーと同じ 『表面以外』のカラーの中からお好きな1色を選択

以下写真は例として『スリーピングカラー・シリーズ』の敷き布団カバーを使用。

 

【基】表面カラーと同じ

基本仕様では、両面が同じ色です。

【オ】リバーシブルカラー

変更オプションでは、裏面にお好きな色を1色選択できます。リバーシブルカラーをお楽しみ下さい。

『縫込み(ぬいこみ)』について

※縫込みは『丸ぐり以外』のカバータイプが対象です(丸ぐりの方は”なし”のままで結構です)。

縫込み(ぬいこみ)とは、生地が縫い込まれ開かない部分のことです。布団が飛び出にいくい様にあえて設ける場合もあります。

※縫込みは追加料金がかかりません。

●縫込みの長さ
基本仕様   変更オプション(有料)
なし(全開) あり(5cm~60cmの範囲を1cm間隔で指定可)

 

縫込みの長さに迷ったら『13cm程度』がオススメ!

縫込みのオススメ値は『13cm』程度です。布団の出し入れし易く且つ、飛び出しにくい長さです。迷った際はご参考下さい。

【基】縫込み:なし(全開)

基本仕様は、縫込みなしです。全開を希望する場合はこちらです。

【オ】縫込み:あり(長さ指定可)

縫込みが必要な場合はこちらです。縫込みの長さを指定できますので、ご希望地を選択して下さい。

『ネームタグ』について

ネームタグとは、名前を書くことができる『白のあて布』のことです。ネームタグの大きさや縫い付け位置の指定も可能です。

● ネームタグ
基本仕様   変更オプション(有料)
いらない いる

【オ】ネームタグ:いる

上写真は『タテ:5cm、ヨコ:20cm』のネームタグの例です。保育園などの指定に合わせ、大きさや縫い付け位置の指定も可能です。※但しネームタグの色は『白色』のみ

『ネームタグのサイズ』について

※『ネームタグ:いる』を選択した方が対象です。

続いて『ネームタグのサイズ』です。

ネームタグのサイズは『タテ:2cm~100cm、ヨコ:2cm~100cm』の範囲で指定が可能です。

ネームタグの大きさ:タテ 希望値を選択
ネームタグの大きさ:ヨコ 希望値を選択

※ネームタグはサイズを変更しても、追加料金は掛かりません。

『ネームタグの縫い付け』について

※以下、『ネームタグ:いる』を選択した方が対象です。

続いて『ネームタグの縫い付け』です。縫い付ける面(表・裏)も指定できます。

『ネームタグの縫い付け:あり』は7営業日程度かかります。お急ぎの場合は『ネームタグの縫い付け:なし(同梱してお届け)』をお勧めします。

● ネームタグの縫い付け
基本仕様   変更オプション(有料)
希望しない 希望する(表面
希望する(裏面

 

【基】希望しない

ネームタグの制作だけ行い、縫い付けは致しません。お作りしたネームタグは『カバーのパッケージに同梱』してお届け致します。

【オ】希望する(表面、又は裏面)

ネームタグの縫い付けを行います。その際、カバーの表面・裏面のどちらに付けるかお選び下さい。

敷き布団カバーの『表裏』について

敷き布団カバーの場合、以下のような条件を『表面』とします。裏面はその反対面です。

『ネームタグの縫い付け位置』について

※以下、『ネームタグ:いる』且つ『ネームタグの縫い付け:希望する(表面、または裏面)』を選択した方が対象です。

【ご注意】『縫い付け希望』の方は、縫い付け位置の『タテとヨコ”両方”』を選択して下さい!

ネームタグの縫い付けを希望する場合、必ず縫い付け位置の『タテとヨコ』の両方をご指定下さい。『両方とも未選択、どちらか片方しか選択していない』いずれの場合も、縫い付け位置が明確にわからないため対応ができなくなります。お手数ですがよろしくお願い致します(未選択の場合、お客様に確認のご連絡をさせて頂きます)。

続いて『ネームタグの位置』です。

ネームタグの縫い付けで『希望する(表面、又は裏面)』を選択した場合、ここでその縫い付け位置を指定します。

ネームタグの位置:タテ 『上から○cm、タテ中央、下から○cm』のいずれか選択
ネームタグの位置:ヨコ 『左から○cm、ヨコ中央、右から○cm』のいずれか選択

タテ位置

タテ位置は「上から○cm、タテ中央、下から○cm」の中から希望する位置をお選び下さい。
また、上から○cmで指定する時はネームタグの上辺を基準に、下から○cmは下辺を基準にして下さい。「タテ中央」はちょうど真ん中になります。

ヨコ位置

ヨコ位置は「左から○cm、ヨコ中央、右から○cm」の中から希望する位置をお選び下さい。
また、左から○cmで指定する時はネームタグの左辺を基準に、下から○cmは右辺を基準にして下さい。「ヨコ中央」はちょうど真ん中になります。