オーダー項目の詳細
サイズやオプションを変更し、自分仕様にカスタマイズ！
本品は『オーダーメイド布団カバーサービス』対応商品です。サイズやオプションなどの変更を行い、より使いやすい『自分仕様』のカバーにカスタマイズすることができます。
| オーダー可能な項目 | 内容 |
|---|---|
| ▼サイズ | 幅、丈、高さのサイズオーダー |
| ▼裏面ゴム | シーツ裏面のゴムの種類 |
- ※本品はオーダーを『する・しない』に関わらず、受注生産となります。
- ※配送は基本的に工場直送となります。
『基本仕様』と『変更オプション』について
説明中に『基本仕様、変更オプション』という表記をしていますが、意味は以下の通りです。
- 基本仕様：そのカバーの元々の仕様（初期値）です。追加料金はかかりません。
- 変更オプション：オーダーできる項目のことです。基本的に追加料金がかかります。
『サイズ』について
以下の基本サイズが、それぞれがショッピングカートとして存在しています。
更に、幅や丈を細かくサイズオーダーできますので、お好みのサイズをお選び下さい。（サイズに応じた追加料金が掛かります。金額はサイズ項目選択肢内に記載しています。）
●基本サイズ（BOXシーツ）
サイズの決め方・ご注意
- BOXシーツの『幅・丈』は、マットレス本体と同じサイズでご指定下さい。
- BOXシーツの『高さ』は、マットレス本体の高さ+10cm（折り返しの長さ）になります。
- お客様が大きめにご指定する必要はございません。（予め、洗った際の縮みを考慮し、やや大き目に作ります。）
シーツの高さについて
『シーツの高さ』項目選択肢は、『30cm《20cm》』というように2つの値を表示しています。左（30cm）がBOXシーツの高さ（折り返し10cmを含む）、右《》内（20cm）がマットレス本体の高さです。マットレス本体の高さで選ぶ場合は、《》内の数値を目安にお選び下さい。
【例】
- マットレス本体の高さが20cm ⇒ 30cm《20cm》
- マットレス本体の高さが25cm ⇒ 35cm《25cm》
よりフィットするシーツにするには
マットレス本体が経年劣化や寸法誤差により、そもそも『仕様上のサイズ（品表タグなどに記載されているサイズ）』と違う場合もあります。（例えば、仕様では幅100cmだが実際は98cmだった…など）よりフィットさせるシーツにするには、マットレスを計測頂き、その実寸サイズでご注文下さい。
本品は使用面にハギ（生地の継ぎ足し）が入りません
本品は生地幅が220cm（通常は150cm）の『幅広シリーズ』です。大きいサイズ（キングロングでも）使用面にハギ（生地の継ぎ目）が入りません。
但し、ある程度のサイズから側面にはハギが入ります。側面にハギが入るサイズの目安は、以下の式で求められます。
●シーツの幅 + シーツの高さ×2 = 220cm以下であれば側面にハギは入らない
【例1】『シーツの幅：100cm、シーツの高さ：30cm《20cm》』を選んだ場合、『100+30×2=160』となり、220以下なのでハギは入りません。
【例2】『シーツの幅：180cm、シーツの高さ：30cm《20cm》』を選んだ場合、『180+30×2=240』となり、220を超えるので側面にハギが入ります。
※写真はSolid（ソリッド）BOXシーツ
『裏面ゴム』について
| 基本仕様 | 変更オプション（有料） | |
|---|---|---|
| 上下ゴム（折り畳み向け） | → | 全周ゴム（1枚もの向け） |
※商品写真はスリーピングカラーを使用
裏面ゴムの選び方
裏面ゴムをどちらにするかは、マットレスの形状によって決めるのがオススメです。
上下ゴム⇒折り畳みマットレスに
全周ゴムはマットレスにしっかり装着ができる反面、折りたたみマットレスに着けると畳む時にシーツが突っ張り畳みにくくなります。その為、折りたたみマットレスには基本仕様の『上下ゴム』が畳みやすくオススメです。
全周ゴム⇒1枚ものマットレスに
一枚もので折りたたむ必要がないマットレスには『全周ゴム』がオススメです。ベッドから乗り降りや、寝返りを打ってもズレにくく、しっかり装着できます。
折り畳みマットレスに『上下ゴム』と『全周ゴム』を取り付け比較した結果
上下ゴム
上下ゴムであれば、そのまま畳めました。やはり、折り畳みマットレスには、上下ゴムがベストです！
全周ゴム
全周ゴムでも一応畳めますが、側面を外すなどして余裕を持たせないと、やはり突っ張って畳みにくいです。（手間もかかる…）