【記事公開日】2015/12/28

【最終更新日】2016/12/27

テーマ: スタッフが実際に試してみた / 選び方・アドバイス

『冬』にオススメ!布団カバー・シーツ

1年のうちで最も寒く寝具の機能性や価値がぐっと問われる季節。そんな『冬』にオススメな布団カバー・シーツを選んでみました!

こんにちは!店長の秀浦です(^^)

『冬』は、寒さが一番厳しい季節。当然ながら、布団カバーも保温性の高いものがオススメになってきます。

でも、布団カバー選びをする前に、実は”もっと大事”なことがあったりします。

今回は他の季節とやや視点を変え、その辺りを深堀りしながら、オススメ布団カバーを選んでみたいと思います!

四季の分け方には暦などがありますが、気象庁では四季を下のように区分しているそうです。個人的にはこの分け方が体感温度的に現実の季節感としっくりくるので、この区分けで説明したいと思います。

春:3月~5月夏:6月~8月秋:9月~11月冬:12月~2月

掛け布団カバーの場合、まずは掛け布団本体をチェック!

ということで、まずは掛け布団カバーからです……っといきたいところですが、実は!

冬の場合、布団カバーよりまずチェックしておきたい”大事なポイント”があります。

それは、カバーではなく『掛け布団本体』です。

重く蒸れやすくなる…

冬は寒いので、つい保温性だけを優先しがちです。

そのため、掛け布団の保温性が足りない場合、更に布団や毛布を何枚も掛けてしまうこと…多いと思います。

すると、確かに暖かくはなるかもしれなせん。しかし、逆に重く蒸れやすくもなります。

実は、ここが落とし穴!

快眠の為には『軽くて暖かく蒸れにくい』のが理想

冬の場合(だけではないですが)、保温性だけじゃなく、軽くて蒸れにくいことも必要です。その理由は、以下の通りです。

  • 重い ⇒ 体の動きが制限され寝返りが打ちにくくなります。寝返りは『睡眠中のストレッチ』とも言われ、良質な睡眠に必要な動作とされている。
  • 蒸れる ⇒ 『蒸れて暑い ⇒ 汗をかく ⇒ 体が冷える ⇒ 寒い』と陥りやすく、これも快眠の条件から外れてしまう…。

つまり、『快眠』のためには、軽くて暖かく蒸れにくいことが理想となります。

だから掛け布団が大事!

では、何枚も布団を重ね、重く蒸れているような状態を、果たして布団カバーで解決できるかというと……恐らくそれは難しいでしょう…。

なぜなら、そこまでの保温性は期待できないからです。

だから『快眠』のために、まずはベースとなる掛け布団本体がしっかりしたものかどうか、チェックすることが大事というわけなんです。

軽くて暖かい掛け布団の代表は『羽毛布団』!

では、どんな掛け布団がオススメかと言うと、代表的なものが『羽毛布団』です。

羽毛布団は主に水鳥の羽毛使用し、『暖かい、軽い、蒸れにくい、体にフィットしやすい』など、とても優れた寝具です。

但し、羽毛布団なら何でも良いわけではありません。価格だけではなく、自分の体質や環境にあった保温性(ダウンパワーや羽毛の充てん量)を選ぶことが大事です。

※残念ながら当店では羽毛布団本体の取扱いはしておりませんので、他店にてお選びの際の参考知識としてお役立て下さい。

掛け布団カバーは、”アシスト”する意味で使う

しっかりした掛け布団を用意できれば、後はそれをアシストする意味で、掛け布団カバーを取り入れます。

つまり、布団カバーは主役の布団本体を引き立てる『脇役』のような存在です(笑)

例えば、真冬の布団に入ると感じるあのヒヤッと感を和らげるために使う…など、嫌ですよね。それを和らげるには、やはり起毛素材をプラスするのがベストです。

「それなら毛布でいいのでは?」と思うかもですが、カバーのメリットは『薄さ』です。

その方が羽毛布団に体温が伝わりやすくなり、羽毛布団が持つ保温力をより引き出すことができるからです。

カバーのメリットは、ズレにくく収納時もラク!

また、毛布などと違いカバーであれば直接本体に取り付けるので寝返りでズレる心配がなく、収納時も布団と一緒に畳めてラクです。

こういったところも布団カバーとしてのメリットですね!

「毛布と布団カバー、どっちにしようかな?」と迷った時は、こういう『使い勝手』を考えて選ぶのも良いでしょう。

選んでみました!

ということで、冒頭から長々と理屈っぽくなってしまいましたが(笑)、当店では大事なことと考えています。

それら条件を踏まえつつ、冬の布団カバーは、以下の項目を考慮し選んでみました。

掛け布団カバーは、カバーよりまず掛け布団が大事!と書きましたが、敷き布団に関しては、体の上に掛けることもないので、以下を参考に、お好みのものを選んでみて下さい!

掛け布団カバーの場合

  1. 触ってヒヤッとしない『肌触り』
  2. ぐんぐん温まる『保温性』
  3. 重苦しくない『軽さ』

敷布団カバー・シーツの場合

  1. 触ってヒヤッとしない『肌触り』
  2. ぐんぐん温まる『保温性』
  3. 汗をたくさん吸う『吸水・吸湿性』

カバー名 オススメカバータイプ
掛け布団カバー 敷布団カバー・BOXシーツ
コットンパフ
タオルカバー
コットンベロア
麻混ダブルガーゼ(暑がり向き)

…イチオシ!、○…オススメ

 

では、以下に理由を説明していきます(^^)

各カバーにはオススメのカバータイプに応じ以下の画像を表示しています。例えば『掛』画像だけであれば掛け布団カバーのみオススメ、『掛敷』両方表示があれば両方オススメとなります。

あったかさ優先なら『コットンパフ』

きめ細かな起毛がギッシリ並んでボリューミー!それが『コットンパフ』です。

当店の起毛カバーの中では、最もあったかい1枚になります。当店の『あったかランキング』でも堂々一位です!

カバー名 【オーダーメイド対応】cotton puff(コットンパフ)
素材 綿100%、裏地(グランド)アクリル100%

毛布のように、とっても暖か!

本品の毛足の長さは、約4mm。毛布のように、とっても暖かです。

縮れが少ないストレートな毛羽なので、肌触りもサラッと滑らか。そして、ふわふわ♪

また、本品の毛羽部分は、コットンベロアと同じく綿100%。吸湿吸水性に優れるので、子供や汗かきな方、蒸れ感が気になる方にもオススメです。

また、静電気も起きにくくなっています。

綿100%シール織りで心地よく!

更に、シール織りという特殊な織りで、毛玉ができにくい、毛羽落ちが少ないといった特徴もあります。

毛玉による肌触りのゴワゴワ、保温性の劣化を抑えられ、より長くお使い頂けます。

※シール織りは、和歌山県の世界遺産、高野山麓に位置する高野口(こうやぐち)産地だけで作られているという、特殊な織りです。

意外に暖かい『タオルカバー』

綿100%のパイルを高い密度でギュ~ッと織り込んだ”ぎっしりパイル”の『タオルカバー』です。

 

カバー名 【オーダーメイド対応】TOWEL COVER(タオルカバー)
素材 綿100%パイル、裏面ダブルガーゼ(掛け布団、敷き布団カバーのみ)

実は暖かいタオルカバー

「寒いからタオル」という発想はあまりないかもしれませんが、実は、結構暖かいんです。

その実力は、『あったかランキング』でもコットンベロアを抑えるほど!

このタオルカバーは、ぎっしりと目の詰んだ長さ2.7mmのパイル糸を使用しており、その結果、あったかい空気をたくさん閉じ込めることができ、とっても暖かいんです。

暖かいし汗もよく吸う。

保温性もあって、更に『吸水性』にも優れるのがタオルのいいところ。子供など汗かきの方にはピッタリな素材です。

ふわふわとした肌触りも大きな魅力の一つで、「タオルが好き!」という方はその”肌触り”を挙げる方も多いことと思います。

伸縮性がある『ニットパイル』ベース

品は、ニット(丸編み)で作られた『ニットパイル(24ゲージ)』生地がベース。

もちもちっとしてふんわりボリューミーな使い心地に仕上がっています。(デメリットとして多少重くなりますが、使い心地を優先しました。)

洗いにも強い『コットンベロア』

綿100%のきめ細かな起毛で滑らか・しなやか・暖かな『コットンベロア』です。

カバー名 【オーダーメイド対応】Cotton Velour(コットンベロア)
素材 綿100%、裏地(グランド)ポリエステル100%

とろ~んとした”しなやかさ”で肌への添いが心地よい

ベロアとは、パイル編みにしてループ状のパイル糸を短くカットし、ビロードのような毛羽に仕上げたものです。

とろ~んとしたドレープ性(しなやかさ)があり、肌への添いがとても心地よく、思わず何度も撫でたくなる滑らかさです(^^)

綿100%なので蒸れにくく、丈夫で毛玉や静電気も起きにくいのもイイです!

洗濯回数が多そうならコットンベロア。あったかさ優先ならコットンパフ

毛足は『約1mm』と短め。

保温性を優先するならより毛足の長い『コットンパフ(毛足4mm)』の方が上です。しかし、長い毛足は洗濯などで乱れやすくなります。(コットンパフは1シーズンに2回程度まで)

しかし毛足の短い本品は、洗濯しても毛羽の乱れが少なくしっかりしています。

例えば、お子様用など、「洗濯が多くなりそう」と思われる方は、コットンベロアがオススメです。

どちらを優先するかで、使い分けると良いでしょう(^^)

起毛はいらない⇒掛け布団カバーは『麻混ダブルガーゼ』

冬だからといって、だれもが起毛がいいとは限らないでしょう。

例えば、お住まいの地域や環境、体質などで「それほど寒くないから起毛は必要ない」という方には、掛け布団カバーとして『麻混ダブルガーゼ』がオススメです。

カバー名 【オーダーメイド対応】麻混ダブルガーゼ
素材 綿95%、ラミー麻5%

暑い時には涼しく、寒い時には暖かく感じる

寝始めにさっぱり涼しく感じる麻混ダブルガーゼ。

夏向けかと思いきや、暑い時には涼しく感じ、寒い時には暖かく感じる不思議な寝心地です。

暑がりなスタッフがどれよりこ心地よく眠れた1枚!

涼しくて暖かいという一見矛盾した寝心地ですが、暑がりのスタッフが試した結果、「どれよりも一番気持ちよく寝ることがでた」とのこと!

細く滑らかな高級糸を使う事で、バツグンの柔らかさ&エアリー感のある軽さも実現しています。

商品情報

【オーダーメイド対応】Cotton Velour(コットンベロア)

ふわふわっとした肌触りと、優しく肌に寄り添うとろ~んとしたしなやかさ。そして暖かな使い心地!

【オーダーメイド対応】cotton puff(コットンパフ)

綿100%の細かな起毛がギッシリ!滑らかあったか~な使い心地♪蒸れにくく毛玉もできにくい毛布みたいな布団カバー

【オーダーメイド対応】麻混ダブルガーゼ

軽くてふわッ!バツグンの柔らかさとエアリー感&ほのかなサッパリ感もうれしい1枚

【オーダーメイド対応】TOWEL COVER(タオルカバー)

パイルを高い密度でギュ~ッと織り込んだ『ぎっしりパイル』だから、タオル本来のサラフワで滑らかな肌触りを味わえる


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